農業コンビナートの危機!

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農業コンビナートの危機!(のうぎょう-きき)とは、「チャージマン研!」の第62話である。

本編[編集 | ソースを編集]

主な登場人物[編集 | ソースを編集]

あらすじ[編集 | ソースを編集]

農業コンビナート。未来の世界では、農業の機械化がすすめられ、能率的に農作業ができるようになっていた。日本中にマンモス農場ができ、人々の食を支えていた。

不自然に農地に放置された農機、靴、帽子。農務局調査課のメンバーである松本さんは、キャロンバリカンをジープに乗せ、ある農家の家へ向かっていた。 自分が受け持つ1万ヘクタールの農地を毎日見回るのが仕事だという松本さんは、農繁期だというのに電話をかけても全く出ず、集会にも出なくなったというその農家を心配していた。 その家に到着すると、松本さんは研たちを車に待たせて家に入る。異様なまでに静かな様子に、不吉な予感がすると研。 そのさなか、研たちのもとへ近づく一機のヘリコプター。

突然、家から松本さんの悲鳴が聞こえる。3人が家に入ると、松本さんが倒れていた。松本さんがある部屋を指し、研たちがそこへ向かうと、そこにはいくつもの死体が。 「早くここから逃げたまえ!」そう言って松本さんは息絶えてしまった。すると、家は大きな揺れに見舞われる。3人は急いで家から離れ、研が運転するジープで農業パトロール隊へ向かう。キャロンが振り向くと、家が崩壊した。 走るジープを追いかける一機のヘリコプター。ヘリコプターは光線を放ち、ジープに攻撃しようとする。ヘリコプターを操縦していたのは、農業コンビナートを破壊しようと企てていたジュラル星人たちだった。 執拗なまでに攻撃するヘリコプター。逃げるジープの前に大型トラクターが。研はキャロンとバリカンを連れ飛び降り、ジープはトラクターに激突し炎上した。3人のもとへ向かってくるヘリコプター。研は変身する。 スカイロッドに乗った3人。スカイロッドはヘリコプターからの攻撃をかわし、ヘリコプターへ突き進む。そしてジュラル星人たちの乗ったヘリを撃墜した。

墓を建て、松本さんたちを弔う研たち。無念の死に涙を流すキャロンとバリカン。「ジュラル星人、必ず僕がこの手で滅ぼしてやる!」研は自らの手でジュラル星人を滅ぼすことを改めて誓うのだった。

概要[編集 | ソースを編集]

  • ラインコミュニケーションズ版DVDでは何故かこの話が最終話となっている。[1]
  • 松本さんが死んだのか気を失ったのか分かりづらい為、見殺しに定評のある研の本領が発揮される回と言われている。鬼畜ヒーロー振りが遺憾なく発揮されているとファンからは好評?である。
  • 「ジュラル星人、必ず僕がこの手で滅ぼしてやる!」という台詞から、研の認識では完全に「地球を守る」の範疇を超えているのが分かるだろう?
  • また、陰毛回やキャロンの作画がひどい回、「ぶつかるー!」と叫んだジュラル星人が可愛い回としても有名。バリカンの腕の太さにも注目。
  • 松本さんたちの仮葬を行なった研たちの行動は大いに評価すべき。しかし、その後「殉職」した松本さんたちの本葬を農務局が執り行なったのか少々気になるところ。   まさか、あの『 粗末な墓 』のままってことは・・・!?(爆)

1万ヘクタール[編集 | ソースを編集]

松本さんの受け持ちだという1万ヘクタール(=100km2)は、東京ドーム約2139個分。なお、面積が1万ヘクタールに近い市の例として、

  • 東京都青梅市(103.31km2)
  • 神奈川県横須賀市(100.83km2)
  • 静岡県下田市[2](104.71km2)
  • 兵庫県宝塚市(101.80km2)

がある[3]。相当の広さを持つ農地を農務局調査課のメンバーたちは毎日見回らなければならないという。農作業の自動化に関しては相当発達しているようだが、 それを見回る仕事は旧態依然であるといえる[4]

影響を与えた(であろう)主な作品[編集 | ソースを編集]

  • こちら葛飾区亀有公園前派出所 第302話 (コミックス第32巻収録)「舞混 (マイコン) おじさんの巻」( “機械化によって管理された農業” 繋がり)

主な台詞[編集 | ソースを編集]

セリフ[編集 | ソースを編集]

農業コンビナートの危機の台詞書き起こし

前回・次回リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 当該DVD版では正式な最終話である「勝利!チャージマン研」は61話扱いとなっている。
  2. 伊豆囚人島の最寄りと言われている。
  3. 日本☆地域番付
  4. もっとも、放送当時(1974年)は今のような高度なICT技術がなかったため、農地の見回りまで機械(コンピュータ)化する発想がなかったのも無理はない。