大津波の襲撃の台詞書き起こし
研「あははは…バリカンはどうした~?うふふ」
バリカン「ちくしょー!負けるもんかー!ちくしょー!待ってー研ー!」
ママ「研!あまり遠くへ行っちゃだめよー!」
研「へーきへーき!あははは」
バリカン「け、研坊待ってよー!もーう!」
「ひぉっ!」
研「あははは」
バリカン「死にそうだったよぉ~!」
キャロン「うふふふ、バリカンは大袈裟よー!」
「あー!」
バリカン「あ!」
研「キャロン!あっ!」
キャロン「お兄ちゃーん!」
研「キャロン!大丈夫か!」
キャロン「お兄ちゃーん!」
研「あれは!」
バリカン「ひょっひょっひょっ」
パパ「津波だ!」
キャロン「きゃー!」
客「助けてくれー」「わーーーーい」「ハァッ、ハァッ…」
「助けてくれー」「わーーーーい」「ハァッ、ハァッ…」
研「キャローン!」
パパ「うわぁー!あぁー!」
ママ「研!キャロン!キャロン!」
「あぁー!」
パパ「うわあぁぁー!」
ジュラル星人[1]「ハハハ…」
「ハハハハハハハハ…」
「ハッハッハッハッハッハッハッハ……!」
研「はっ!」
ジュラル[1]「チャージマン研!いかなるお前も相手が津波では、手も足も出まい!」
研「ん?その声は、ジュラル星人!」
バリカン「研坊、パパやママやキャロンは?」
ジュラル[1]「ハハハハハハハハハハハ…」
キャロン「ママー!」
ママ「キャロン!」
パパ「無事だったのか!研達は?」
ジュラル[1]「ハハハハハハハハ…」
キャロン「知らないわー!(泣く)」
ママ「あっ!」
ジュラル[1]「我々の人工津波にまんまと巻き込まれたな!」
パパ「ジュラル星人!私達をどうする気だ!」
ジュラル[1]「ハハハハハ…今に分かる!それっ!」
パパ「うっ!これは毒ガス…!うっ…んむっ…!」
客「あー苦しい」
(むせ返る声)
バリカン「研坊!海の中が怪しいよー!」
研「うん、よぉーし!」
「チャージングGO!!」
研「あっ!あれは…」
客(むせ返る声)「助けてくれぇ…」
ジュラル「あっ!チャージマン!」
「クソー、よーし!」
研「おっ!」
「行くぞっ!」
ジュラル「ああぁぁぁぁぁーっ!」
パパ「ジュラル星人は、地球人を大量虐殺しようとしたのだなぁ…」
ママ「まあ怖い…でも研の活躍で助かったわ!」
研「ハハ…おーいバリカン!だらしないぞー!アハハ…」
バリカン「まま待ってよ研坊ー!そんなに早く行かないでよねー!あぁっ!」
研「アハハハハ」
バリカン「また津波かと思ったよ…」
キャロン「まぁー!うふふふふふ…」
研「あははは!二度とそんなことさせるもんか!あははは!」
バリカン「それもそうだね!へへへへへへへ」