危機!爆破一秒前の台詞書き起こし

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白ダブルスーツ男「コイツめ!このウス馬鹿め、よそ見ばっかりしおって!」
「お前みたいな身寄りの無い子供など、本当なら誰も面倒など見んのだぞ!それをこのワシが三つの時から育ててやったんだ!有り難いと思ったら、脇目も振らずに働け!」

「ご苦労様」

ジュラル星人「爆弾は仕掛けたな?」
白ダブルスーツ男「間違いなく、30分後にドカーンですよ。3万の聴衆は影も形もありませんや」
ジュラル「人類の数をどんどん減らしていくのが俺たちジュラル星人の狙いだ」
白ダブルスーツ男「へへっ、大体地球には人口が多すぎるんですよ星人様」
ジュラル「そういうお前も人類の一人ではないのか?」
白ダブルスーツ男「何、私はお金さえ貰えば、へっへっへ…そろそろお約束のものを…」
「はっ!?なな、何をなさるんでごぜえます!?」
ジュラルお前みたいな人間は真っ先に消えろ!
白ダブルスーツ「うわああああ!!!!!」

ジュラル「誰だ!」
「畜生!あの小娘、どこ行きやがった」

ジュラル「ん?」

少女「ウ…ウ…ウ……」
「君は?そうか、口が利けないんだね。さ、なんでも言ってごらんよ。僕のテレパシーで解読してあげるよ」
少女「ウ…ウ…ウゥ……」
「え…!?それは大変だ!」

パパ「君、それは間違いないんだね?」
小泉ヘレン「う」
パパ「しかし後10分では聴衆を避難させる時間は無い、逆に大混乱が起こって…」
「パパ!みんなで手分けして、爆弾を探そうよ!」

聴衆「うるさいぞ!」
バリカン「あらぁ?」
聴衆「キャー!」「やらしいわね!」
バリカン「アイタタタ!何も僕見ないのにぃ」

パパ「研!無い、どこにも無いぞ!」
「きっとあります、諦めないでもっと探しましょう!」
バリカン「研坊、後三分だよ?もう駄目だよぉ」
キャロン「お兄ちゃん、どうなるの?」
「くそう・・・きっと、きっとあるんだ!」
「あっ?」
「あ、あそこだ!」

チャージングGO!!

ジュラル「チャージマン研!よくも俺たちの計画を!」
黙れジュラル星人! これを食らえ!」