俺たちジュラル星人は感情などという下等なものはとうの昔に忘れた筈だ(怒)

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俺たちジュラル星人は感情などという下等なものはとうの昔に忘れた筈だ(怒)とは、第8話「ジュラル星人X-6号」中の魔王のセリフである。

概要[編集 | ソースを編集]

を始末できる千載一遇のチャンスを逃してしまったX-6号の失態に、魔王が立腹しながら放ったセリフ。感情を忘れたといいながら怒りの感情を露わにするあたり魔王は感情を忘れ切れていないようだ。

普段は「みんな逃げろー」と部下思いだったり、「気にするな!」と心が広かったりする魔王様だが、今回ばかりは珍しく冷酷な悪の組織のボスっぷりを発揮している。

余談だが魔王様もジュラル星人も喜んでいる時はしっかり笑ってるし、死の間際には恐怖を感じているような描写もあるし、数多のジュラル星人が研に殺されていることを機に研への復讐を誓うジュラル星人も多い。

よってジュラル星人が感情を完全に忘れたとは言い難い。 多分「情け」だとかそういう言葉と間違えて言ってしまったのだろう

それにしても、魔王が「俺」って言うのはしっくりこない…