ボルガ博士死のテーマ
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「ボルガ博士死のテーマ」または「ボルガノレクイエム」とは、「チャージマン研!」のBGMの一つ。
概要[編集 | ソースを編集]
作中では、悲惨な境遇に置かれた者たちの表情を描いたシーンや犠牲となった善良な命を弔う場面で多く使われる。悲壮感の漂う、何とも切ない気持ちになる曲である。
「頭の中にダイナマイト」のラストでボルガ博士を追悼する際に流れた曲であることからこう呼ばれている。
X-6号や松本さんを追悼するシーンや、雄一少年の家庭事情が映された所などでも使用された。
ちなみにボルガ博士を追悼するシーンで流れるのは後半で、この曲の前半は、「雄一少年を救え!」と「捨て犬コロ」、そしてかの「キチガイつつ」でおなじみの「僕のパパは時代おくれ?」(横田おさむが自分のパパのことを語る回想シーンで流れる。 「キチガイつつ」から少しあと、パパが「大馬鹿者!」と叫んだあたりでフェードアウト)の回で聞ける。
もしかしたら他に前半部が流れた回があるかもしれない。有志が本編から抽出できたのは後半の部分で、フルで抽出できたものは無いが、打ち込みで再現したものならある。