とっても不幸なジュラル星人
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とっても不幸なジュラル星人とは、第30話「塔上のキャロンを救え!」に登場したキャラクターである。
概要[編集 | ソースを編集]
人間に化け、もう一人のジュラル星人と街を歩いていたが、不幸にも建設現場から落下した鉄骨の下敷きになり犠牲となったジュラル星人である。
犬も歩けば棒に当たる、ならぬジュラルも歩けば鉄骨に当たる、である。この調子では他にも人間に化けた状態で事故死し人知れず消えたジュラル星人がいても何の不思議もない。
死ぬときに消えただけで「人間じゃない」扱いを受ける。もっとも、普通人間は死んでも消えないが…。
なお、左手に持っていたのはジュラルミン製の鞄。