対決!海底都市

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「対決!海底都市」はチャージマン研!第13話である。

本編

登場人物

あらすじ

ジュラル星人に拉致されてしまったなぎさ先生。「君は今からジュラル星人になるのだ!」と、謎の光線のようなものを当てられて洗脳させられてしまう。

翌日、研のクラスは(なぜかキャロンとバリカンもいる)海底都市に社会科見学へ。しかし見学を楽しむ生徒をよそ目に1人浮かない様子の研。どうやらなぎさ先生の様子に違和感を感じているらしい。バリカンからなぎさ先生が海底局長とセントラルルームへ向かったという話を聞いた研は、急いで後を追うのであった。

場面変わってセントラルルームで局長の説明を受けるなぎさ先生。最初からコンピュータで制御すればいい物を、何故か大勢のロボットが所狭しと働いている。

ここで豹変するなぎさ先生。「パイプラインの酸素を止めるのは何番のロボットですか?」と何故か石化してしまった局長に迫る。なぎさ先生の眼力にやられてしまったのか、局長はすんなりとロボット達を操るコントローラーを渡してしまう。酸素を止める役のNo.12(通称「ふぁい」)を呼びつけたなぎさ先生は、酸素を止めてこの施設を破壊してしまえと命令。

そこで研登場。止めようとNo.12に体当たりするが、強靭なNo.12はビクともしない(このロボットシリーズ最強じゃねえの?)。邪魔されたなぎさ先生は研を殺してしまえと激昂。ここでお約束の研変装。そして何故か変装しただけで倒れるなぎさ先生。なぎさ先生からコントローラーを奪った研はロボット達に元の仕事に戻るよう指示をし、どこに用意してあったのかスカイロッドに乗り込みジュラル星人の元へ。

ジュラル星人「おのれ、またしてもチャージマン研め!お、あいつがやってくるぞ!」の台詞の直後、わずか5秒で船ごと爆破され死亡。なぜ全く攻撃する気配がなかったのかは気にしてはいけない。

ジュラル星人を撃破し、元に戻ったなぎさ先生。研は「学校の帰りは1人じゃだめですよ!」となぎさ先生に忠告するが、「毎日泉君に送ってもらうわ♪」と返されてしまう。「え~、毎日ですかぁ~」と非常にウザい顔まんざらでもない様子の研。

最後は全員が笑いながらEND。貫禄の尺余りパターンである。

考察

冒頭のジュラル星人(魔王の説あり)となぎさ先生のやり取りについて。

ジュラル星人は「まずは君を乱暴にここへ運んだことを詫びよう」と紳士的な割には、「君は今からジュラル星人になるのだ!」と無茶な事を言う。そもそも地球の人間がジュラル星人になれるのか。

ジュラル星人「君は明日、クラスの生徒を連れて海底都市の見学に行くことになっている」
なぎさ先生「はい、その通りです」
ジュラル星人「その中にはチャージマン研もいる。海底都市を爆破させるのだ!」

これを文字通り解釈すれば、ジュラル星人がなぎさ先生を洗脳する、渚先生が研を操る、研に海底都市を爆破させるという事になる。ジュラルの回りくどさ、ここに極まれり。

名言・迷言

  • 「いや、今日は海底局長であるこの私が、直々に案内致しましょう」←研の殺意の目
  • 「あちらでお茶…」(石化)
  • ふぁい
  • NO.12!酸素を止めなさい!
  • 「黙れ!あなたはなぎさ先生ではない!」
  • 「ロボット達よ!この子供を殺すのだ!」
  • 「そいつは~…んぅ~」