まるで鷹のようではありませんか

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第3話「蝶の大群が舞う」で昆虫学者サンダラパレス・アグリアスの写真を指して発した台詞。

「人間の細胞を食うだけあって、まるで鷹のようではありませんか。」が全文。
この時に映される蝶の口はどちらかというとクワガタのハサミみたいな形で、どう見ても鷹とは縁遠いものである。
そもそもこの写真すら「よく似ている」と言うわりに同時に見せた写真と全然似てないし、そもそも何も分かってなかったり、この学者は本当に専門家なのか気になるものである。