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(ページの作成:「第七話「西部の男・研!」にて、研達が行ったテーマパーク。<br> 正式名称は「<del>野茂と西部の町</del>ロボット西部の町」…」)
 
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第七話「[[西部の男・研!]]」にて、研達が行ったテーマパーク。<br>
「SAIBU」とは、第7話「[[西部の男・研!]]」に登場したテーマパーク。
正式名称は「<del>野茂と西部の町</del>ロボット西部の町」らしい。(後述の通り最後に知らされる)<br>
看板にはっきり「'''SAIBU'''」と書かれている。<br>
なお、ここの西部劇風アトラクションでは実弾による射撃ゲームが楽しめるが、基本的に参加者には敵がロボットであることは知らされていないので、実にリアルな殺人体験ができるようになっているんDA。


=概要=
[[研]]達が行った、アメリカ西部劇風のテーマパーク。参加者はガンマンになり、ギャングたちをやっつける。決闘シーンに建てられていた看板にはっきり「'''SAIBU'''」と書かれている。正式名称は「<del>野茂と西部の町</del>ロボット西部の町」らしい(後述の通り最後に知らされる)。
基本的に参加者には敵役がロボットであることは知らされていない。そのため、実にリアルなガンマン体験ができるようになっているんDA。


…と言うのは表向きの姿。本当は研をおびき出す[[ジュラル星人]]の罠であり、敵役たちはロボットではなく[[劇団ジュラル]]だった。しかし結局はみな研にやられてしまった。


ちなみに大きな余談(というより単なる一編集者の考え)だが、研は[[やってきたぜセーヴェ|セーヴェ]]と呼んでいる。おそらく西武百貨店および西武鉄道のことを考えてSAIBU表記にしたのだろうか(ナックスタッフのお遊びかもしれないが)。また、フランス語では「ai」を「エ」と発音するため、あながち間違いとも言い切れない。<br>
ちなみに大きな余談(というより単なる一編集者の考え)だが、研は[[やってきたぜセーヴェ|セーヴェ]]と呼んでいる。おそらく西武グループのことを考えてSAIBU表記にしたのだろうか(ナックスタッフのお遊びかもしれないが)。また、フランス語では「ai」を「エ」と発音するため、あながち間違いとも言い切れない。
チャー研の舞台を静岡と仮定し(茶ー自慢県理論より)、さらに[[伊豆の囚人島]](最寄は下田市)の近くに泉家があると考えると、沼津の西武百貨店が近い。沼津西武は1957年開店、2013年1月末閉店(予定)で、チャー研本放送より前に開店している。静岡市に泉家があると仮定すれば静岡店が近いが、2006年に閉店している(しかもその店舗は第二期・1970年再開店の店舗で、初代は57年開店、60年閉店。)西のほうにあるとすれば浜松店が近かった。(1971年開店、1997年閉店)<br>
 
鉄道のほうであれば西武系列の伊豆箱根鉄道が西伊豆の方で鉄道とバスを運行している。
==SAIBUグループ==
 
チャー研の舞台を静岡と仮定し<ref>茶ー自慢県理論より</ref>、さらに[[伊豆の囚人島]]<ref>設定から考えて、最寄は下田市。</ref>の近くに泉家があると考えると、最寄りは西武百貨店沼津店<ref>1957年開店、2013年1月末閉店</ref>。また、静岡市に泉家があると仮定すれば静岡店<ref>初代店舗は57年開店し、60年閉店。1970年に2代目店舗が開店し、2006年に閉店</ref>が、西のほうにあるとすれば浜松店<ref>1971年開店、1997年閉店</ref>が最寄りだった。いずれの店舗も現在は閉店している。
 
ほかにも、西武グループの伊豆箱根鉄道が駿豆線(三島~修善寺)を運行しているほか、西伊豆を中心にバス路線を展開している。
 
=脚注=
<references />

2020年5月3日 (日) 17:25時点における版

「SAIBU」とは、第7話「西部の男・研!」に登場したテーマパーク。

概要

達が行った、アメリカ西部劇風のテーマパーク。参加者はガンマンになり、ギャングたちをやっつける。決闘シーンに建てられていた看板にはっきり「SAIBU」と書かれている。正式名称は「野茂と西部の町ロボット西部の町」らしい(後述の通り最後に知らされる)。 基本的に参加者には敵役がロボットであることは知らされていない。そのため、実にリアルなガンマン体験ができるようになっているんDA。

…と言うのは表向きの姿。本当は研をおびき出すジュラル星人の罠であり、敵役たちはロボットではなく劇団ジュラルだった。しかし結局はみな研にやられてしまった。

ちなみに大きな余談(というより単なる一編集者の考え)だが、研はセーヴェと呼んでいる。おそらく西武グループのことを考えてSAIBU表記にしたのだろうか(ナックスタッフのお遊びかもしれないが)。また、フランス語では「ai」を「エ」と発音するため、あながち間違いとも言い切れない。

SAIBUグループ

チャー研の舞台を静岡と仮定し[1]、さらに伊豆の囚人島[2]の近くに泉家があると考えると、最寄りは西武百貨店沼津店[3]。また、静岡市に泉家があると仮定すれば静岡店[4]が、西のほうにあるとすれば浜松店[5]が最寄りだった。いずれの店舗も現在は閉店している。

ほかにも、西武グループの伊豆箱根鉄道が駿豆線(三島~修善寺)を運行しているほか、西伊豆を中心にバス路線を展開している。

脚注

  1. 茶ー自慢県理論より
  2. 設定から考えて、最寄は下田市。
  3. 1957年開店、2013年1月末閉店
  4. 初代店舗は57年開店し、60年閉店。1970年に2代目店舗が開店し、2006年に閉店
  5. 1971年開店、1997年閉店