「J-7号」の版間の差分

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「J-7号」とは、第43話「[[カメラのファインダーを覗け!]]」に登場したキャラクターである。


== 概要 ==
= 概要 =
第43話「[[カメラのファインダーを覗け!]]」出演
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研の町に剣道場師範代として潜りこんでいた[[ジュラル星人]]。 <br />
[[ジュラル星人]]の一人。剣道場に流れてきた師範代を装っていた。町の人々を皆殺しにするという命を受けていたが、人間と触れ合ううちにジュラル星人が失った心を取り戻し、任務を遂行できずにいた。
声優が[[星くん]] <br />
[[]]と試合一戦を交えた日の帰り道、ジュラル星人数名に取り囲まれる。「[[心だよ!感情だよ!地球の人々は守りあっている!美しいものに、泣くことさえあるんだ!!]]」と訴えるもむなしく、仲間からの光線を浴び消滅した。
<br />
町の人々を皆殺しにするという命を受けていたが、人間と触れ合ううちにジュラル星人が失った心を取り戻し、任務を遂行せずに日々を過ごしていた。<br />


[[研]]と試合一戦を交えた日の帰り道、任務を遂行しないことを不審に思ったジュラル星人数名がJ-7号を取り囲み始末しようとする。<br />
研は師範代を「お兄さん」と慕っていた。


「そりゃあ、科学力は確かに、我々ジュラル星人の方がはるかに優れている!しかし、地球人は我々の失った尊いものを持っている!」 <br />
ジュラル星人ではあるものの、最後まで通常ジュラル形態に戻ることなく消滅した珍しい例。キチガイだらけのチャー研登場人物において屈指の善人であり、前述の名セリフと共に一部のチャーケニストから根強い人気を誇る。
「[[心だよ!感情だよ!地球の人々は守りあっている!美しいものに、泣くことさえあるんだ!!]]」<br />


J-7号は説得を試みたもののジュラル星人の攻撃を受け絶命、消滅した。 <br />
なお、[[星くん]]と中の人つながりである。
ちなみにジュラル星人ではあるものの、最後まで通常ジュラル形態に戻ることなく消滅した珍しい人物。<br />
<br />
キチガイだらけのチャー研登場人物において屈指の善人であり、前述の名セリフと共に一部のチャーケニストから根強い人気を誇る。<br />
<br />
[[バリカン]]「ジュラル星人の中にも、師範代ような優しい人もいるんだねぇ」 <br />
[[研]]「[[違う違う、あの人は…]]」 <br />
[[バリカン]]「研坊、あの人、好きだったんだね」 <br />
[[研]]「(本当の)お兄さんみたいだったよ」<br />

2020年5月12日 (火) 20:40時点における版

「J-7号」とは、第43話「カメラのファインダーを覗け!」に登場したキャラクターである。

概要

しはん.png

ジュラル星人の一人。剣道場に流れてきた師範代を装っていた。町の人々を皆殺しにするという命を受けていたが、人間と触れ合ううちにジュラル星人が失った心を取り戻し、任務を遂行できずにいた。 と試合一戦を交えた日の帰り道、ジュラル星人数名に取り囲まれる。「心だよ!感情だよ!地球の人々は守りあっている!美しいものに、泣くことさえあるんだ!!」と訴えるもむなしく、仲間からの光線を浴び消滅した。

研は師範代を「お兄さん」と慕っていた。

ジュラル星人ではあるものの、最後まで通常ジュラル形態に戻ることなく消滅した珍しい例。キチガイだらけのチャー研登場人物において屈指の善人であり、前述の名セリフと共に一部のチャーケニストから根強い人気を誇る。

なお、星くんと中の人つながりである。