「爆発!マンモスコントロールセンター」の版間の差分
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'''爆発!マンモスコントロールセンター'''(ばくはつ-)とは、「[[チャージマン研!]]」の第64話である。なお、ラインコミュニケーションズ版DVDでの表記は、'''爆発!マンモスコントロールタワー'''となっている。 | '''爆発!マンモスコントロールセンター'''(ばくはつ-)とは、「[[チャージマン研!]]」の第64話である。なお、ラインコミュニケーションズ版DVDでの表記は、'''爆発!マンモスコントロールタワー'''となっている。 | ||
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2021年5月1日 (土) 23:14時点における版
爆発!マンモスコントロールセンター(ばくはつ-)とは、「チャージマン研!」の第64話である。なお、ラインコミュニケーションズ版DVDでの表記は、爆発!マンモスコントロールタワーとなっている。
本編
主な登場人物
あらすじ
便利で合理的な、暮らしやすい生活を送ることができる未来の世界。それを支える機械類のコントロールを、マンモスコントロールタワーと呼ばれるコンピューターセンターが一手に引き受けていた。 もしタワーが故障してしまったら、家庭生活も都市機構もストップしてしまう。
泉家。研とバリカンがふざけあっていた。ちょうど、関東地方を中心とした各地のコントロールタワーが何者かによって爆破され、市民生活がマヒしてしまっているとテレビのニュースが伝える。 研とバリカンは、誰の仕業か調べるべくスカイロッドで飛び立つ。破壊された都市を見て、思わず「これはひどい」と漏らす研。別の地区に向かうと、ジュラルの円盤がまさに都市を攻撃しようとしていたところに出くわす。 研はアルファ光線を放ち、ジュラルの円盤の攻撃を阻止する。スカイロッドに気づいたジュラル星人は、ジュラルの円盤から光線を放ちスカイロッドを攻撃するも、スカイロッドはこれをかわす。 スカイロッドはアルファ光線で反撃し、ジュラルの円盤は爆発した。
ジュラルの円盤を撃破しバリカンは大喜び。スカイロッドは帰路に着いた。
内容について
- 尺稼ぎばかりで見所もあまりなく、狂気も感じられない回。
- ニュースで異変を聞きつけ、自宅で変身し、必要ない同行者を連れて調査に向かうという、「野菜サラダが食べられない」とストーリーが似ている。これはひどいと言うセリフが両方に登場することもあって、ストーリーの使いまわしと言われることも。
- 最終回前にも関わらず、それに繋がるような布石や演出も当然ながら無い。その割には、「マンモスコントロール『タワー』」と『センター』の表記の揺れが気になり出したら止まらなくなったり、また未来世界の暮らしぶりなどの考証について考察するときに引き合いに出されるなど、つまらない割に話題に上がる回でもある。
- 研曰く、コントロールタワーは「絶対に故障しない」のだという。しかし現実には故障しないシステムなど存在しない。特に重要なシステムについては、冗長化などによって万一トラブルが発生しても機能するよう設計されているのが一般的である。
- 関東地方各地のコントロールタワーが破壊され、市民生活がマヒしたのにも関わらず、泉家はテレビのニュースで初めてそれを知ったようだ。このことから、泉家は関東にない[1]のではないかと言われることもある(らしい)。
主な台詞
- これはジュラル星人の仕業だ(研)
- これはひどい(研)
前回・次回リンク
- 前回: 第63話「殺人ボクサーを倒せ!」
- 次回: 第65話「勝利!チャージマン研」
脚注
- ↑ 例えば、「茶ー自慢県」(=静岡県)とか…