「時限爆弾電送テレビの台詞書き起こし」の版間の差分

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'''[[魔王様|魔王]]'''「これが、我がジュラル星科学陣が完成した、物体伝送テレビで、
'''[[魔王]]'''「これが、我がジュラル星科学陣が完成した、物体伝送テレビで、これを使って日本の重要施設を、爆破する!」
::これを使って日本の重要施設を、爆破する!」 


 
'''アナウンサー'''「先日の東京港の爆発に続き、今日は東京第二国際空港が何者かによって爆破されました」
'''アナウンサー'''「先日の東京港の爆発に続き、今日は東京第二国際空港が、
'''[[研]]'''「ジュラル星人の仕業だ」
:::::何者かによって爆破されました。」
'''[[研|泉研]]'''「ジュラル星人の仕業だ」
'''[[バリカン]]'''「はぁぁぁ?」
'''[[バリカン]]'''「はぁぁぁ?」
'''[[泉キャロン|キャロン]]'''「ジュラル星人?」
'''[[キャロン]]'''「ジュラル星人?」
 
'''研'''「そうさ。東京第二国際空港には、自動警備装置があり、
:絶対危険物は持ち込めないようになっているんだよ。
:この事件はジュラル星人以外には、考えられないんだよ。」


'''研'''「そうさ。東京第二国際空港には、自動警備装置があり、絶対危険物は持ち込めないようになっているんだよ。この事件はジュラル星人以外には、考えられないんだよ。」
'''バリカン'''「ほんと~う」
'''バリカン'''「ほんと~う」
 
'''研'''「でも、そんなとこへどうやって侵入したんだろう。早く敵の爆破方法を探り出さないと、今に日本の交通施設は、全滅だ!」
'''研'''「でも、そんなとこへどうやって侵入したんだろう。
::早く敵の爆破方法を探り出さないと、今に日本の交通施設は、全滅だ!」
 


'''研'''「この空港ビルの発着タワーは、世界一なんだぜぇ☆」
'''研'''「この空港ビルの発着タワーは、世界一なんだぜぇ☆」
'''キャロン'''「キャアア~~~」
'''キャロン'''「キャアア~~~」
 
'''研'''「アアッ アア」
'''研'''「アアッ  アア」
 
'''バリカン'''「ケアッ」
'''バリカン'''「ケアッ」
'''研'''「どうしたんだろう、行ってみよう。」
'''研'''「どうしたんだろう、行ってみよう。」


'''研'''「なんだ、モニターテレビが爆発しただけだ☆」
'''研'''「なんだ、モニターテレビが爆発しただけだ☆」


'''研究員A'''「ヨイショ ヨイショ   ヨイショ」
'''研究員A'''「ヨイショ ヨイショ ヨイショ」
 
'''研究員B(眼鏡)'''「さあこれで修理は終わった。テストしてみよう」
'''研究員B(眼鏡)'''「さあこれで修理は終わった。テストしてみよう」
'''研究員A'''「はい」
'''研究員A'''「はい」


'''魔王様'''「ようし、101号、作戦開始しろ。」
'''魔王様'''「ようし、101号、作戦開始しろ。」
'''ジュラル'''「ははー」
'''ジュラル'''「ははー」
'''魔王様'''「ゆけ、行って空港ビルをことごとく破壊するのだ、ブラック!」
'''魔王様'''「ゆけ、行って空港ビルをことごとく破壊するのだ、ブラック!」
'''ブラック'''「うぇぇぇぇぇ」
'''ブラック'''「うぇぇぇぇぇ」


'''研'''「あ!」
'''研'''「あ!」
'''バリカン'''「ああっ」
'''バリカン'''「ああっ」
'''研'''「二人共、あんずん(安全)な場所へ逃げるんだ!」
'''研'''「二人共、あんずん(安全)な場所へ逃げるんだ!」
'''ブラック'''「ううぇぇううぅ     ううぇぇぃうううぅ」
'''ブラック'''「ううぇぇううぅ ううぇぇぃうううぅ」


'''研'''「チャージンゴーーー!」
'''研'''「チャージンゴーーー!」


'''ブラック'''「ううぇぇぇぇあああ」
'''ブラック'''「ううぇぇぇぇあああ」
'''研'''「それっ」
'''研'''「それっ」
'''ブラック'''「ううぇっ あああうううぅ」


'''ブラック'''「ううぇっ     あああうううぅ」
'''研'''「やっぱり僕の思ったとおりだ。ジュラル星人は、きっと伝送マシンをカセットしたロボットを送り込んで、重要な港湾施設や空港を、爆破していたんだ」
 
'''研'''「あの伝送マシンを使えば、ジュラル星人の伝送基地へ、行けるはずだ」
 
'''キャロン'''「でもそんなこと危険よ」
'''研'''「やっぱり僕の思ったとおりだ。
'''バリカン'''「ややや止めなよ、研」
:ジュラル星人は、きっと伝送マシンをカセットしたロボットを送り込んで、」
'''研'''「重要な港湾施設や空港を、爆破していたんだ。」
 
'''研'''「あの伝送マシンを使えば、ジュラル星人の伝送基地へ、行けるはずだ。」
 
'''キャロン'''「でもそんなこと危険よ。」
 
'''バリカン'''「ややや止めなよ、研。」
 
'''研'''「どんな危険なことだろうと、やらなきゃならないんだよ!」
'''研'''「どんな危険なことだろうと、やらなきゃならないんだよ!」
'''研'''「これが伝送スイッチだ。」
'''研'''「これが伝送スイッチだ。」
 
'''キャロン'''「お兄ちゃん、行かないで」
'''キャロン'''「お兄ちゃん、行かないで。」
 
'''研'''「心配しないで、キャロン」
'''研'''「心配しないで、キャロン」
'''キャロン'''「かみさま」
'''キャロン'''「かみさま」
'''バリカン'''「カミサマッ」
'''バリカン'''「カミサマッ」
'''キャロン'''「どうぞお兄ちゃんをお守りください」
'''キャロン'''「どうぞお兄ちゃんをお守りください」
'''バリカン'''「ケン坊、ガンバッテネ」
'''バリカン'''「ケン坊、ガンバッテネ」


 
'''[[ジュラル星人]]'''「やや、チャージマン研だ。」
'''[[ジュラル|ジュラル星人]]'''「やや、チャージマン研だ。」
 
'''ジュラル'''「うわああああぁ」
'''ジュラル'''「うわああああぁ」
'''研'''「ええええい」
'''研'''「ええええい」
'''ジュラル'''「ううわああああ」
'''ジュラル'''「ううわああああ」
'''ジュラル'''「ううぇえあああ」
'''ジュラル'''「ううぇえあああ」


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'''バリカン'''「研、これでもう安心だね。」
'''バリカン'''「研、これでもう安心だね。」
 
'''研'''「いや、ジュラル星人の本拠を叩き潰さない限り、安心とは言えないよ。今に必ず本拠を突き止め、そして、全滅してやるぞ!!」
'''研'''「いや、ジュラル星人の本拠を叩き潰さない限り、安心とは言えないよ。
:今に必ず本拠を突き止め、そして、全滅してやるぞ!!」
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2017年8月16日 (水) 00:25時点における版

魔王「これが、我がジュラル星科学陣が完成した、物体伝送テレビで、これを使って日本の重要施設を、爆破する!」

アナウンサー「先日の東京港の爆発に続き、今日は東京第二国際空港が何者かによって爆破されました」
「ジュラル星人の仕業だ」
バリカン「はぁぁぁ?」
キャロン「ジュラル星人?」

「そうさ。東京第二国際空港には、自動警備装置があり、絶対危険物は持ち込めないようになっているんだよ。この事件はジュラル星人以外には、考えられないんだよ。」
バリカン「ほんと~う」
「でも、そんなとこへどうやって侵入したんだろう。早く敵の爆破方法を探り出さないと、今に日本の交通施設は、全滅だ!」

「この空港ビルの発着タワーは、世界一なんだぜぇ☆」
キャロン「キャアア~~~」
「アアッ アア」
バリカン「ケアッ」
「どうしたんだろう、行ってみよう。」

「なんだ、モニターテレビが爆発しただけだ☆」

研究員A「ヨイショ ヨイショ ヨイショ」
研究員B(眼鏡)「さあこれで修理は終わった。テストしてみよう」
研究員A「はい」

魔王様「ようし、101号、作戦開始しろ。」
ジュラル「ははー」
魔王様「ゆけ、行って空港ビルをことごとく破壊するのだ、ブラック!」
ブラック「うぇぇぇぇぇ」

「あ!」
バリカン「ああっ」
「二人共、あんずん(安全)な場所へ逃げるんだ!」
ブラック「ううぇぇううぅ ううぇぇぃうううぅ」

「チャージンゴーーー!」

ブラック「ううぇぇぇぇあああ」
「それっ」
ブラック「ううぇっ あああうううぅ」

「やっぱり僕の思ったとおりだ。ジュラル星人は、きっと伝送マシンをカセットしたロボットを送り込んで、重要な港湾施設や空港を、爆破していたんだ」
「あの伝送マシンを使えば、ジュラル星人の伝送基地へ、行けるはずだ」
キャロン「でもそんなこと危険よ」
バリカン「ややや止めなよ、研」
「どんな危険なことだろうと、やらなきゃならないんだよ!」
「これが伝送スイッチだ。」
キャロン「お兄ちゃん、行かないで」
「心配しないで、キャロン」
キャロン「かみさま」
バリカン「カミサマッ」
キャロン「どうぞお兄ちゃんをお守りください」
バリカン「ケン坊、ガンバッテネ」

ジュラル星人「やや、チャージマン研だ。」
ジュラル「うわああああぁ」
「ええええい」
ジュラル「ううわああああ」
ジュラル「ううぇえあああ」

「脱出だ!」

バリカン「研、これでもう安心だね。」
「いや、ジュラル星人の本拠を叩き潰さない限り、安心とは言えないよ。今に必ず本拠を突き止め、そして、全滅してやるぞ!!」