恐怖!ミイラが馬車でやってくるの台詞書き起こし
ナビゲーションに移動
検索に移動
(飛行する飛行機の窓から外を眺める生徒たち)
- 生徒たち「きれいだわー、すげぇや」
- なぎさ先生「さぁみなさん、もうすぐ北海道よ。ベルトを締める用意をしましょうね」
- 生徒「ちぇっ。つまんないの。もう着いちゃうんですか?」
- なぎさ先生「そうよ。だってわずか30分足らずですもの」
- 研「向こうへ着いたら、すぐお弁当ですか?」
- なぎさ先生「泉くぅん?」
- 生徒「キャハハハ」
- 研「へへ、ごめぇん」
(操縦室)
- パイロット「あ、あれは…機長、ま、まさか?」
(台風に遭遇する飛行機)
- 機長「いや、これは間違いなく台風だ」
- パイロット「し、しかし今は桜の咲く季節ですよ?」
- 機長「わしにもわからん。突入するぞ」
(台風に突入する飛行機)
(嵐に見舞われる北海道、足止めされる研たち)
- 研「おかしいな~、春にこんな暴風が吹き荒れるなんて…」(窓の外を見る研)
- 研「あ、先生!ついてないですよねぇ、せっかくの楽しい遠足」
- なぎさ先生「そうねぇ、明日は晴れてくれるといいんだけど」
(吹雪の雪原?の彼方からミイラが馬車に乗って現れる)
- ミイラ「ヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハハ」
- 警官A「ん?」
- 警官B「ううううミイラだぁぁあ!」(逃げ出す警官B)
- 警官A「くそぉ…あっ!!」
- ミイラ「ヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハハ」
(銃を撃つ警官A、しかしミイラには効かず)
- 警官A「うあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」(ミイラが放った光線を浴びる警官A)
- ミイラ「ハハハハハ、馬鹿め。今からこの町の人間を皆殺しにしてやる。ハハハハハハハハ」
(馬車に乗り去るミイラ)
(倒れた警官を見つける研となぎさ先生)
- 研「ジュラル星人だ!」
- なぎさ先生「泉君、この町を救ってあげてちょうだい」
- 研「はい先生!!」
- 研「チャージング、GO!」(変身する研)
(スカイロッドでミイラを追う研)
- 研「いたぞ!よぉし!」
(馬車の車輪に体当たりするスカイロッド)
- ミイラ「わぁ…、わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(柱に衝突し炎上する馬車)
- ミイラ「お、の、れ、チャージマン…」
- 研「待て!逃がさないぞ!!」(スカイロッドから降りる研)
(逃げるミイラと追いかける研)
- 研「えぇいっ!」(ミイラに向けアルファガンを放つ研)
- ミイラB「うわぁぁぁぁぁぁ…」(消滅するミイラ)
- 研「お?」
- ミイラたち「フフフフフン、ヒャハハハハハハハハ、ヒェッヘヘヘヘヘヘ」(研を取り囲むミイラたち)
- ミイラ「しねぇ、チャージマン!」(目から光線を放つミイラたち)
- 研「えぇいっ!」(ミイラに向けアルファガンを放つ研)
- ミイラ「うわぁっ!!」(消滅するミイラ)
- 研「ぉ、ぇぃ!」
- ミイラ「ゃぁぁぁ…」(馬車と共に消滅するミイラ)
- 研「えい、あ!」
- 研「よーし、ひとまとめに片づけてやる!それっ!!」(ミイラの足元にアルファガンを放ち、亀裂を作る研)
- ミイラたち「うぉぉぉぉおおお、あぁぁぁぁ」(亀裂から水中へ落ちるミイラたち)
(帰りの機中)
- 生徒「先生、秋の遠足は南の島にして下さい。」
- なぎさ先生「どうして?」
- 生徒「雨や雪はたくさん!だって気味が悪いもん!」
- なぎさ先生「そうね、先生も南の島で泳ぎたいわ」
- 研「しめた!なぎさ先生の水着姿、見れるぞ!」
- なぎさ先生「泉君…」(困惑するなぎさ先生)
- 研「エヘヘヘ」