奇形児

提供:チャージマン研!Wiki
2019年6月24日 (月) 19:56時点におけるMatsuomeran (トーク | 投稿記録)による版 (とりあえず移行)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

第36話「戦慄!悪魔の病院」の冒頭に声のみ登場した人物(?)。

性別は不明だが、ここでは「彼」と呼ぶことにしよう。
地球人として生を受けたのだが、彼が生まれたときはジュラル星人による「マッドグリーン作戦」が実施されており、
工場廃液入りの病院食によって奇形児となってしまった。
彼は籠に入っているので視聴者からは直接見えないが、看護師も父親も慌てふためくほどであり、ジュラル星人の緑キシリアさん曰く「ガラクタ同然」らしい。
泣き声はふつうの赤ちゃんとは変わらなかった(さすがにこれを音MADに使う職人はいない)。
日本中で彼のような子供が生まれていたらしい。

の活躍によってマッドグリーン作戦は終わったが、彼はハンデを背負ったまま生きることになった。そもそも生命活動ができるのかすら不明である。
キャロンの右のような姿になってでもいいから、生きて成長してほしいものだが。