危機!!子供宇宙ステーション

提供:チャージマン研!Wiki
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チャージマン研!の記念すべき第一話である。

本編

登場人物

あらすじ

子供宇宙ステーションに遊びに来た主人公・泉研とその妹キャロン、そしてロボットのバリカン。
無邪気にはしゃぐ研達。しかし地球侵略を企む宇宙人・ジュラル星人が現れ、ステーションの子供達を捕まえ始める。
ジュラル星人達は、地球の子供達を攫い人質に取る計画を企てていたのだ!

研はすかさずチャージングGOを発動。科学の鎧を身に纏った戦士・チャージマンに変装し、今日も地球の平和の為にジュラル星人と戦うのであった…。

概要

忌むべき記念すべきチャージマン研!第一話。
今後のエピソードと比較すると、ストーリーの破綻も少なく、作画もしっかりしているのだが…

  • 第一話にも拘わらず敵であるジュラル星人や研が変装するチャージマン等、作中世界観や用語について一切説明が入らない。敵の正体が分からないのはまだしも、チャージマンについても一切説明がなく、何をチャージしているのかすら番組を見ているだけでは分からない。
  • 肝心の戦闘シーンがオープニングの使い回し。(一応背景は変えてあるが…)
  • 子供を救出するシーンや、救出された子供たちがチャージマンに感謝するようなシーンがないため、円盤を撃墜する際捕らわれた子供たちもろとも撃墜したように見える。

など、やはり第一話からツッコミどころ満載な内容になっている。

台詞

魔王諸君、今から命令をする!地球の子供たちを片っぱしから捕らえてこい!そして地球の子供という子供を人質にするのだ!分かったか!

泉研「わーいわーい」
泉キャロン「わーいわーい」
研・キャロン「「ママ、行ってきまーす」」
泉さおり「行ってらっしゃーい」
バリカン「ま~、ヒ、ま待ってよ~。ヒ、おおいらも連れてってよ〜」
さおり「ホホホ」
泉博「ハハハ」
バリカン「け、け~ん、待ってよ~」

キャロン「わ~すごーい。あんなにたくさん宇宙カーが飛んでるわ~」
「すごいわね~。わ~、すごいんだ~」
バリカン「うぇあ~、たくさ~ん(?)。なんだ~い、う~なんだ~い。わ~い」
「うふふふふふふ。よ~し!」
(スロットルレバーを引く音)
バリカン「お~お~お~お~」
キャロン「わ~ん、ヤメテー。あ~ん」
(レバーを戻す音)
キャロン「うぅっ!いじわるいじわる!お兄ちゃんのいじわる!酷いことする!
バリカン「ちきしょう~、なんたる事を!」
「あはははははは、ごめんごめ〜ん。…アッ!」
子供たち「キャー!」「うわー!」
「アッ!あぁぁ・・・」「アッー!」「あ~」
「あっ!」「怖いよ~!」「うっ!」「あっ!あぁ~!」
キャロン「お兄ちゃん怖いわ!」
「よし、バリカン!キャロンを頼むぞ!」
バリカン「うん!」

「チャージングGO!!」

キャロン「お兄ちゃんしっかり~」
バリカン「け~ん!ジュラル星人をやっつけろ~!」

「ジュラル星人!子供たちを返せ!」
ジュラル星人「こしゃくな小僧め!」
「たぁ〜!えいっ!」
「えい!」
ジュラル星人「うわ~!」
「うぇあ~!」
「ヴぉ~」
「アッ!」
円盤に乗ったジュラルよくも俺たちの計画の邪魔をする気だな!
「うっ!さては貴様が!アッ!」
「おっ」
ジュラル「うぐ!」

円盤に乗ったジュラル「来たな小僧め。俺たちの恐ろしさを教えてやる!」
「アッ!」

キャロン「お兄ちゃ〜ん。」
バリカン「た、たたたた。大丈夫、チャージマン研は強いんだから。う~ん、あんなやられるもんか~」
「くそ!負けるもんか!」
円盤に乗ったジュラル「お?」
くそ、なかなかやるな!
「う〜ん・・・」

「それっ!今だ!」
(アルファ光線の発射音)
ジュラルお、あ…ア゛ッー!
(爆発音)
バリカン「やった~」
キャロン「やったやった。やったわ~」
(墜落音)

バリカン「いいぞけ〜ん」
キャロン「お兄ちゃ〜ん」

キャロン「よかったわね、みんな無事で」
「うん。これでみんな安心して遊べるってわけさ。さ~て、もう一度やってみるか」
キャロン「やめてよやめてよ、お兄ちゃんったら~」
バリカン「ひぇ~~~~っ」
キャロン「まぁ!」
「あはははははははは」
キャロン「うふふふふふふふふ」