「僕のパパは時代おくれ?の台詞書き起こし」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
<poem> | <poem> | ||
'''生徒'''「おはよー おはよおはよー」 | '''生徒'''「おはよー おはよおはよー」 | ||
'''[[研]]'''「ん?」 | '''[[泉研|研]]'''「ん?」 | ||
'''研'''「おさむ君、どうしたの?授業が始まってしまうよ?」 | '''研'''「おさむ君、どうしたの?授業が始まってしまうよ?」 | ||
'''[[ | '''[[横田おさむ|おさむ]]'''「勉強なんてもう大っ嫌いだよぅ」 | ||
'''研'''「どうしてさぁ?あ、[[マモル君]]に、虐められたんだね?」 | '''研'''「どうしてさぁ?あ、[[マモル君]]に、虐められたんだね?」 | ||
''' | '''おさむ'''「[[あんな奴ら、誰かに殺されればいいんだよ!]]」 | ||
'''研'''「訳を話してごらんよ、おさむ君」 | '''研'''「訳を話してごらんよ、おさむ君」 | ||
''' | '''おさむ'''「僕のお父さんの事なんだよ」 | ||
''' | '''おさむ'''「僕のお父さんは、今の時代が大っ嫌いだって言って、わざと昔風の生活をしているんだ」 | ||
'''[[ | '''[[横田三吉]]'''「ごらんおさむ、綺麗な満月だよ」 | ||
::::「おさむや、あのお月様には何が住んでいると思う?」 | |||
''' | '''おさむ'''「えぇーっと、月には今、[[キチガイつつ|基地が五つ]]、宇宙船と人工衛星g」 | ||
''' | '''三吉'''「馬鹿者!そんなことを聞いておらん!」 | ||
''' | '''おさむ'''「えぇ、でも今、宇宙局じゃあ…」 | ||
''' | '''三吉'''「[[大馬鹿者!月にはうさぎさんがいて、餅をついておるのじゃ!]]」 | ||
'''人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | '''人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | ||
''' | '''三吉'''「な、何が可笑しい!」 | ||
::「ん゛ん゛ん゛ー」 | |||
''' | '''三吉'''「1、2、1、2、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ…」 | ||
::「う゛」 | |||
::「あ゛ぁ~」 | |||
'''人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | '''人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | ||
''' | '''三吉'''「[[っちゃっぷちゃっぷらーんらーんらーん♥]]」 | ||
'''人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | '''人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | ||
''' | '''三吉'''「あ゛?フン゛~…」 | ||
''' | '''三吉'''「カオス…ン゙ン゙ン゙…」 | ||
'''[[ムーヴウェイロボ]]'''「ココハ ニンゲンノアルク ミチデハ アリマセン ホコウシャハ ムーヴ ウェイニ ノリマショウ」 | '''[[ムーヴウェイロボ]]'''「ココハ ニンゲンノアルク ミチデハ アリマセン ホコウシャハ ムーヴ ウェイニ ノリマショウ」 | ||
''' | '''三吉'''「どこを歩こうがわしの勝手だいクソー!」 | ||
::「あだっ、ン゙ン゙ン゙…」 | |||
'''[[落下傘ゲームの参加者]]'''「ワァ、ッハハハハハホウワーイホーイ」 | '''[[落下傘ゲームの参加者]]'''「ワァ、ッハハハハハホウワーイホーイ」 | ||
''' | '''三吉'''「うひゃあぁぁぁぁぁ!」 | ||
''' | '''参加者A'''「なにびっくりしてんだよおっさん、最新流行の落下傘ゲームだぜ、知らないのかよ~!」 | ||
''' | '''参加者B'''「ヘッwwおっさん時代遅れだなぁwww」 | ||
''' | '''参加者、人々'''「HAHAHAHAHAHAHAHAHAH」 | ||
'''人々の口'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | '''人々の口'''「HAHAHAHAHAHAHAHA」 | ||
''' | '''三吉'''「あー嫌だ嫌だ、キカイキカイキ゛カ゛イ゛!機械が人間よりも偉いというのか!こんな世の中生きていても仕方がない!あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」 | ||
::「この世に未練はない、おさむよ、丈夫に育て…」 | |||
::「あだー…」 | |||
::「南無三、もう一度だ、もっと丈夫な枝に…」 | |||
::「ん?」 | |||
::「どうしたことだ!誰だ!」 | |||
'''[[ジュラル星人]]'''「ハハハハハ…」 | '''[[ジュラル星人]]'''「ハハハハハ…」 | ||
'''ジュラル星人'''「あんたの自殺の手助けをしてやるよ」 | '''ジュラル星人'''「あんたの自殺の手助けをしてやるよ」 | ||
''' | '''三吉'''「な゛に゛ぃ゛!」 | ||
'''ジュラル星人'''「さぁ、早く死ねぇ!一人でも多くの人間が死ぬのが、俺達の望みなのだ!」 | '''ジュラル星人'''「さぁ、早く死ねぇ!一人でも多くの人間が死ぬのが、俺達の望みなのだ!」 | ||
'''ジュラル星人'''「さぁ死ねぇよ!さぁ!さぁ!」 | '''ジュラル星人'''「さぁ死ねぇよ!さぁ!さぁ!」 | ||
''' | '''三吉'''「断る!!!お前達の手は借りん!!!!!」 | ||
'''ジュラル星人'''「フン、死ぬのが怖くなったな?」 | '''ジュラル星人'''「フン、死ぬのが怖くなったな?」 | ||
''' | '''三吉'''「気が変わったのだ、わしは絶対に死なん!」 | ||
'''ジュラル星人'''「大人しく死ねぃ!」 | '''ジュラル星人'''「大人しく死ねぃ!」 | ||
'''研'''「ジュラル星人、その人を離せ!」 | '''研'''「ジュラル星人、その人を離せ!」 | ||
'''ジュラル星人'''「何!?おのれ研!」 | '''ジュラル星人'''「何!?おのれ研!」 | ||
'''研''' | '''研'''「[[チャージングGO!!]]」 | ||
'''研'''「えーい!」 | '''研'''「えーい!」 | ||
:「くそぉ゛!」 | |||
:「あっ」 | |||
''' | '''三吉'''「ほぅ…」 | ||
'''研'''「よ~し、えい!」 | '''研'''「よ~し、えい!」 | ||
'''ジュラル星人'''「わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 | '''ジュラル星人'''「わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 | ||
74行目: | 72行目: | ||
(謎のSE) | (謎のSE) | ||
''' | '''三吉'''「ハァ…」 | ||
'''研'''「あっ」 | '''研'''「あっ」 | ||
'''研'''「おさむ君!」 | '''研'''「おさむ君!」 | ||
''' | '''おさむ'''「お父さん…」 | ||
''' | '''三吉'''「おさむ…」 | ||
''' | '''おさむ'''「お父さぁん…」 | ||
''' | '''三吉'''「おさむ、すまん、死ぬなどわしが間違っていた…!」 | ||
''' | '''おさむ'''「うん、じゃあお父さんはもう、時代遅れをやめてくれるの?」 | ||
''' | '''三吉'''「何!?馬鹿者!時代遅れとはなんじゃあ!!」 | ||
''' | '''おさむ'''「エフフフフフ…エフフフフフ…フフ」 | ||
'''研'''「アッハハハハハハハハハ、アッハハハハハハハ…」 | '''研'''「アッハハハハハハハハハ、アッハハハハハハハ…」 | ||
''' | '''おさむ'''「僕のお父さんは、日本一です。皆が笑ってもいい、僕はこのお父さんが、大好きなんです!」 | ||
</poem> | </poem> |
2022年1月15日 (土) 23:04時点における版
生徒「おはよー おはよおはよー」
研「ん?」
研「おさむ君、どうしたの?授業が始まってしまうよ?」
おさむ「勉強なんてもう大っ嫌いだよぅ」
研「どうしてさぁ?あ、マモル君に、虐められたんだね?」
おさむ「あんな奴ら、誰かに殺されればいいんだよ!」
研「訳を話してごらんよ、おさむ君」
おさむ「僕のお父さんの事なんだよ」
おさむ「僕のお父さんは、今の時代が大っ嫌いだって言って、わざと昔風の生活をしているんだ」
横田三吉「ごらんおさむ、綺麗な満月だよ」
「おさむや、あのお月様には何が住んでいると思う?」
おさむ「えぇーっと、月には今、基地が五つ、宇宙船と人工衛星g」
三吉「馬鹿者!そんなことを聞いておらん!」
おさむ「えぇ、でも今、宇宙局じゃあ…」
三吉「大馬鹿者!月にはうさぎさんがいて、餅をついておるのじゃ!」
人々「HAHAHAHAHAHAHAHA」
三吉「な、何が可笑しい!」
「ん゛ん゛ん゛ー」
三吉「1、2、1、2、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ…」
「う゛」
「あ゛ぁ~」
人々「HAHAHAHAHAHAHAHA」
三吉「っちゃっぷちゃっぷらーんらーんらーん♥」
人々「HAHAHAHAHAHAHAHA」
三吉「あ゛?フン゛~…」
三吉「カオス…ン゙ン゙ン゙…」
ムーヴウェイロボ「ココハ ニンゲンノアルク ミチデハ アリマセン ホコウシャハ ムーヴ ウェイニ ノリマショウ」
三吉「どこを歩こうがわしの勝手だいクソー!」
「あだっ、ン゙ン゙ン゙…」
落下傘ゲームの参加者「ワァ、ッハハハハハホウワーイホーイ」
三吉「うひゃあぁぁぁぁぁ!」
参加者A「なにびっくりしてんだよおっさん、最新流行の落下傘ゲームだぜ、知らないのかよ~!」
参加者B「ヘッwwおっさん時代遅れだなぁwww」
参加者、人々「HAHAHAHAHAHAHAHAHAH」
人々の口「HAHAHAHAHAHAHAHA」
三吉「あー嫌だ嫌だ、キカイキカイキ゛カ゛イ゛!機械が人間よりも偉いというのか!こんな世の中生きていても仕方がない!あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
「この世に未練はない、おさむよ、丈夫に育て…」
「あだー…」
「南無三、もう一度だ、もっと丈夫な枝に…」
「ん?」
「どうしたことだ!誰だ!」
ジュラル星人「ハハハハハ…」
ジュラル星人「あんたの自殺の手助けをしてやるよ」
三吉「な゛に゛ぃ゛!」
ジュラル星人「さぁ、早く死ねぇ!一人でも多くの人間が死ぬのが、俺達の望みなのだ!」
ジュラル星人「さぁ死ねぇよ!さぁ!さぁ!」
三吉「断る!!!お前達の手は借りん!!!!!」
ジュラル星人「フン、死ぬのが怖くなったな?」
三吉「気が変わったのだ、わしは絶対に死なん!」
ジュラル星人「大人しく死ねぃ!」
研「ジュラル星人、その人を離せ!」
ジュラル星人「何!?おのれ研!」
研「チャージングGO!!」
研「えーい!」
「くそぉ゛!」
「あっ」
三吉「ほぅ…」
研「よ~し、えい!」
ジュラル星人「わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
研'「それ!」
ジュラル星人「う゛ぅ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
ジュラル星人「う゛ぅ゛ぅ゛…ぅ゛ぅ゛っ゛ぅ゛」
(謎のSE)
三吉「ハァ…」
研「あっ」
研「おさむ君!」
おさむ「お父さん…」
三吉「おさむ…」
おさむ「お父さぁん…」
三吉「おさむ、すまん、死ぬなどわしが間違っていた…!」
おさむ「うん、じゃあお父さんはもう、時代遅れをやめてくれるの?」
三吉「何!?馬鹿者!時代遅れとはなんじゃあ!!」
おさむ「エフフフフフ…エフフフフフ…フフ」
研「アッハハハハハハハハハ、アッハハハハハハハ…」
おさむ「僕のお父さんは、日本一です。皆が笑ってもいい、僕はこのお父さんが、大好きなんです!」