ロボットクラブへの招待状の台詞書き起こし

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バリカン「オイッチニ、オイッチニ、オイッチニ、オイッチニ、オイッチニ、オイッチニ、オイッチニ、オイッチニ」
女ロボット「バリカンさん」
バリカン「あれれれ、誰かおいらの名前を。あれ、ありゃ」
ロボット「バリカンさん」
バリカン「どうして僕の名前を知ってんですか?」
女ロボット「だって有名ですもの。チャージマン研の相談役、バリカン大先生。私達ロボット仲間じゃ人気ナンバー1ですもの」
バリカン「へえ、じゃああなたもロボット?でも、ナンバー1だなんて僕照れちゃうなぁ、イヒヒヒヒ。」
女ロボット「ねえバリカン先生、そこで折り入ってお願いがあるんですの。今度アタシたちのロボットクラブにチャージマン研さんを連れてきてくださらない?もちろんバリカン先生もご一緒で。」
バリカン「ロボットクラブだって?」
女ロボット「私達ロボットが集まって、チェスをしたりダンスをしたりする憩いの場所なの。」
バリカン「へえ。そこに研坊と僕を招待してくれるってわけ?」
女ロボット「そうよ、ここがその場所の地図よ。」
バリカン「ありゃ、地図~」
女ロボット「お待ちしてますわよ、バリカン先生」
バリカン「あれ、ひひひ、ああ~。地図か~。エヒヒヒヒヒ。」

「地図によると、この辺だよ」
キャロン「おかしいわね、本当なの?」
バリカン「本当さ。もっと向こうじゃ?」
バリカン「あった、アッタアッタアタタタタタタタタタ」
「門が閉まっているよ」
バリカン「もう、そのチェスとかダンスとかっちゅうの始まっちゃっているのかなあ」
「おや」
キャロン「お兄ちゃん、本当に招待状の場所ってここなの?」
「うん、たしかにここだよ。」
「あっ」
キャロン「お兄ちゃん、コワーイ。」
「ここは、、墓地だ!」
バリカン「そんな~」
女ロボット「ようこそ、チャージマン研さん」
「君は誰?」
バリカン「あの人だよ」
「君、待ってよ!招待して逃げるとは、ねえ、君ったら!」
三人「ああ~~~」

女ロボット「ふ、チャージマン研、その間抜けなロボットのためにまんまと罠にハマったな。」
バリカン「ま、間抜けとはなんだ!」
「僕らを一体どうする気だ!」
女ロボット「死んでもらうのさ。ここはお前が死ぬのに最もふさわしいところだよ、フフフ。」
キャロン「お兄ちゃん」
バリカン「ち、ち、ちくしょう、だましたな!」

ゾンビA「ヒッヒッヒッヒッヒッヒ」
ゾンビB「ウェッハッハッハッハッハ」
キャロン「こわーい」
「あぁ、こんな馬鹿な!」
バリカン「出た―」
ゾンビAB「ウェッヘッヘッヘッヘフッフッフッフッフヒェッハッハッハッハ」
ゾンビA「チャージマン研、ここで俺達と一緒に眠ろう」
ゾンビB「静かに死なせてあげるよ、おいでおいで~」
「ううう、苦しい!やい離せ、離すんだ!」
キャロン「お兄ちゃん、早くあそこに光が!」
「うう、くっそ~」

「チャージンゴーーー!」

「ええ~い」
ゾンビ「ぎあ、が」
「あっあっ」
ジュラル「ウエッハッハッハッハ」
女ロボット「それ、研をぶち殺せ―」
ジュラル「いや~~、それ~~~」
「ええーい」
ジュラル「ウワーギャー」」
ジュラル「ウウウワーー」
ジュラル「グワーーー」
女ロボット「ウウウ、ウウ、ウウウ」
「あっ」
女ロボット「ウウウウウーー!ウ!」
「あっ」
女ロボット「フッフッフッフッフッフ。フ!」
女ロボット「ヒヒヒヒヒヒ」
女ロボット「ウギャーーー」

キャロン「あ、お兄ちゃん」
「バリカン、変なロボットには気を付けろよ。」
バリカン「あまりベッピンさんだったんでつい。」
キャロン「まあ、バリカンったら、ンフフフフ」
「さあ、帰ろう」
バリカン「うん」