ブラームス交響曲8番の男

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「ブラームス交響曲8番の男」とは、第16話「殺人レコード 恐怖のメロディ」に登場したキャラクター。

概要

作中、レコード店で「ブラームス交響曲の8番」を買い求める。しかし自宅でレコードを再生したところ、「メロディが違う。聴いたことのない曲だ。」と言い、倒れ一瞬にして老けてしまった。

透明少年探偵アキラにちょい似。また、かの公園のベンチに座っていた某(有名な)自動車修理工[1]にも顔がよく似ている。

23話「恐怖!精神病院」に登場した精神病院入院患者・左ではないかとも言われている。

ブラームス交響曲

ブラームス交響曲とは、ドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスが作曲した交響曲。第1番から第4番まであり、第8番はない。「ブラームス交響曲の8番」は、製作スタッフが適当に考えた曲名と思われる。

なお、チャー研サントラCD「チャージマン研! Tribute to Soundtracks vol.1」に、いすぃ氏作(編曲)の「ブラームス交響曲8番『狂喜の歌』」という名の曲が収録されている。内容はベートーヴェンの交響曲第9番「歓喜の歌」[2]のリミックス。おかし、ブラームスじゃねぇじゃねぇか!

関連リンク

脚注

  1. 「くそみそテクニック」の阿部高和
  2. 通称「第九」。ちなみに、ブラームスはベートーヴェンの影響を強く受けていた。