ブラームス交響曲8番の男
2020年4月5日 (日) 13:30時点における126.66.105.209 (トーク)による版
「ブラームス交響曲8番の男」とは、第16話「殺人レコード 恐怖のメロディ」に登場したキャラクター。
概要
作中、レコード店で「ブラームス交響曲の8番」を買い求める。しかし自宅でレコードを再生したところ、「メロディが違う。聴いたことのない曲だ。」と言い、倒れ一瞬にして老けてしまった。
透明少年探偵アキラにちょい似。また、かの公園のベンチに座っていた某(有名な)自動車修理工[1]にも顔がよく似ている。
23話「恐怖!精神病院」に登場した精神病院入院患者・左ではないかとも言われている。
ブラームス交響曲
ブラームス交響曲とは、ドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスが作曲した交響曲。第1番から第4番まであり、第8番はない。「ブラームス交響曲の8番」は、製作スタッフが適当に考えた曲名と思われる。
なお、チャー研サントラCD「チャージマン研! Tribute to Soundtracks vol.1」に、いすぃ氏作(編曲)の「ブラームス交響曲8番『狂喜の歌』」という名の曲が収録されている。内容はベートーヴェンの交響曲第9番「歓喜の歌」[2]のリミックス。おかし、ブラームスじゃねぇじゃねぇか!