バリカン音頭
第20話「ガールフレンドが出来た」より。
研のガールフレンド・ミユキさんの正体がジュラル星人である事を見破るのに一役買った、バリカンがハーモニカを奏でる音の事。非常に汚い音をしている。
「バリカン、さっき吹いた曲を思い出すんだよ」という研に、バリカンが「うん、ありゃあねぇ、バリカン音頭さ…というのは嘘なんだ」と答えたのが由来。
せっかくジュラル星人の弱点を見つけたと思ったのになぁ…と研は残念がっていた。
毎回アルファガンであっさり殺してるんだから別に必要ないんじゃないの?とは言ってはいけない。
地球人にも有害だろとかも言ってはいけない
キチガイハーモニカ(キチモニカ)とも。
ジュラルはこれに着想を得てキチガイレコードを開発したと思われるが、
500年進んだ科学力をもってしても大先輩であるバリカン様にはやっぱり効かなかった。すげえ。
このバリカンハーモニカに限らず、第45話「鳩時計が3時を指したら」にて音楽教室の先生が弾いていたピアノ(こちらも通称・キチガイピアノ)も下手糞な演奏である。
ナックのSEが仕事をしないのは有名だが、これだけでもなんとかならなかったのか…と絶望してしまう。