ガールフレンドが出来たの台詞書き起こし

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2022年1月8日 (土) 01:13時点におけるENTER212 (トーク | 投稿記録)による版
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「~♪(メリーさんの羊?の口笛)」
バリカン「(メリーさんの羊?の鼻歌)」
バリカン「研、こんなにのんびりじゃ夜になっちゃうよ。もっと飛ばしてよ」
「よーし!ぶっ飛ばすぞー」
バリカン「OK!ひゃああ!ヒイ」
バリカン「ヒ、ヒィィ」
「アハハハ、バリカン、怖いのかい?」
バリカン「へ、へ、平気平気ィ」
「アハハハハ、何だバリカンのやつ」
「アッ!」
ミユキ「アァ」

ミユキ「あ、困っちゃったわ」
「あ、君…あっ!」
「君…あぁ…君、大丈夫かい?」
ミユキ「ええ」

「あぁ…///」
バリカン「ちぇ、何やってんだーん」
「この近くなんですか?」
ミユキ「ええ、この少し先なんです」
「じゃあ、僕送りますよ」
ミユキ「でも」
「いいから、僕に送らせてください」
ミユキ「悪いわね」
バリカン「お、お、おい、ちょっとおい研~」
ミユキ「あ、あのロボットさんは?」
「あ、あいつここで降りたいって言ってたんですよ
ミユキ「そう…」
バリカン「研!そんなのないよぉ~研~」
バリカン「ちきしょー」

「へぇ、君一人ぼっちでこの家に」
ミユキ「そうよ。最近引っ越してきたばかりで父や母はまだ田舎にいるの」
「へぇ、よく寂しくないな。ねぇ、今度の日曜家に遊びにこない?」
ミユキ「まぁ、本当?うれしいわぁ」

ま、待ってます!
「じゃ、さよならー」
ミユキ「どうもありがとう、じゃ今度の日曜きっといくわねー」
「えへへへへへアハハハハ」
「ヒャッホー!うれしいなー」

「じゃ、僕の家族を紹介します」
「父と母です。そして妹のキャロンです。」
キャロン「はじめまして」
バリカン「ん~~ホッ」
「友達のミユキさんです」
ミユキ「よろしく」
バリカン「あら、こっちこっちこっちほら」
「さぁ、ケーキをどうぞ」
ママ「さ、お気に召すかどうか?」
キャロン「どうぞー」
バリカン「んーー!(怒る)」
バリカン「ちきしょー、俺を無視しやがってー…ちきしょー」
ミユキ「あら美味しそう、でもあたし太っちゃうから…」
「なあに、気にしてたら何も食べられないよ。でも、妹みたいにはならないでね
キャロン「まぁ!お兄ちゃんったら知らない!」
一同「アハハハハ」

ミユキ「あぁ、ああーやめてーやめてあの曲止めてー」
パパ「どうしたんだね?」
ミユキ「くるしぃ…お願いだからその曲…」

「こら!バリカンやめるんだ!やめろ!」

「あ、キミ!」
ミユキ「止めて止めて止めてー…止めてー…」

「あ、ジュラル星人」
ジュラル星人くそぉ、あと一歩という時に苦しいあの曲ぐぅああああ、う゛ぅ!」
「待て!待つんだ!ジュラル星人め!」

チャージングGO!!

「はぁー!」
「それ!」
ジュラル「う゛!あああああああああああ」

「ガールフレンドができたと思ったのにな」

「バリカン、さっき吹いた曲を思い出すんだよ」
キャロン「ねぇ、バリカンったら」
バリカン「んー、ありゃねー、バリカン音頭さ」
「バリカン音頭?」
バリカン「というのは嘘なんだ。もいちど吹けったってもうダメだよ」
「えーー、せっかくジュラル星人の弱点をつかめたと思ったのにな」
バリカン「ま、そのうちひょっこり思い出すよ」
「ちぇ、頼りにならないなぁ」