それは僕の言う言葉だ

提供:チャージマン研!Wiki
2017年7月21日 (金) 18:39時点におけるチャージマン研!Wiki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「第36話「戦慄!悪魔の病院」より、の台詞。 == 概要 == 「それ」は、直前の言葉をさす代名詞である。 <poem> 緑キシリ...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

第36話「戦慄!悪魔の病院」より、の台詞。

概要

「それ」は、直前の言葉をさす代名詞である。

緑キシリアさん「チャージマン!殺してやる」
研「それは僕の言う言葉だ」

代名詞「それ」を示す言葉を代入してやると、

研「『チャージマン研!殺してやる』というのは僕が言う言葉だ」

と、日本語でおk状態の文章になる。自殺してどうする?

…とネタはともかくとして、代名詞「それ」が『殺してやる』を示していると考えてみても、漫画やアニメにおいて、敵役が「殺してやる!」と言うことは多い。悪役なので当然っちゃあ当然か。

し か し

正義のヒーローが悪役に対して「殺してやる!」とあまりにもストレートな表現を、高笑いの後に言ってしまうあたり、鬼畜ヒーローと言われる所以でもあるのであろう。

し か し

この話のジュラル星人はいつもの聖人が考え付くようなヌルい考えとは違い工場廃液によって子供を奇形児にするというまるで本物の悪役がするような外道な作戦であった。このような卑劣な犯行を目の当たりにして「殺してやる」と怒りをあらわにしても何ら不思議ではなく寧ろ正義の味方として正しい反応であるという意見もある。