美人ロボットは殺しの使者
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本編
登場人物
あらすじ
いつものお店の美容院へ出かけるママとキャロン。 ビュテーサロン店内のパーママシンに座る2人だが、それはジュラル星人の罠だった。 睡眠薬入りのジュースを飲まされた2人は、研を殺す奴隷として改造されるために連れ去られてしまう。 一方留守番を頼まれていたはずの研とバリカンはキャロンを冷やかしの為に美容院へ向かう。 本物の店長から2人が誘拐されたことを聞かされた研はジュラル星人の円盤に乗り込み、チャージマンに変装。ジュラル星人との戦いの末、2人を救い出すのだった。
概要
全自動卵割り機にソックリなパーママシンのインパクトが強い回。コイン投入口ではなく「コイレ投入口」と書いてある。 そしてその全自動卵割り機にポニーテールのまま座るキャロン。
キャロンとママを拉致した後何故か店を燃やすジュラル星人。燃やさなければ目論見が露呈するのが遅れて改造手術も上手くいっただろうに。
ちなみにこの回のキャロンの作画はかなり可愛い。
バリカンがなぜかキャロンを「ちゃん」付けで呼ぶ回でもある。
留守番を頼まれた研とバリカンがソファーでくつろいでいる描写があるが通常じゃ考えられない座り方をしている。バリカンはともかく研自身の腹筋が丈夫であることがうかがえる。
また、この回では珍しくラストの尺が余るどころかやや不足気味(後日談的シーンはわずか15秒ほど)で、かなり強引な笑いオチで終わっている。序盤の空手シーンを削ればいいのに…。
タイトルにある美人ロボットとはビューテーサロンロボットであると思われるが、実際は特に殺しにかかるような事はなく、せいぜい睡眠薬入りのジュースを差し出しただけであり出番は少ない。タイトル詐欺言われる事も。
主な台詞
- 「いつもの掟よ」 byママ
- 「ジュラル星人、卑怯者!
(お前が言うな)」 by研
影響を与えた主な作品リスト
- 龍虎の拳
- サザエさん