徹
(磯野キノコデブから転送)
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徹(とおる?)とは、「チャージマン研!」に登場するキャラクターである。研のクラスメイトの一人。
概要[編集 | ソースを編集]
ぽっちゃり体型が特徴。通称「磯野キノコデブ」。第27話「燃える毒きのこの家」中のセリフ「よし決まりだ磯野(急ごう)」から来ている。ただ最近では、ほとんどの場合「キノコデブ」という呼び名を用いるため、「磯野」の部分は最早忘れられつつある。「徹」という本名は絵コンテで判明したが読みは不明(当Wikiでは『とおる』と読むものとする)。
第27話「燃える毒きのこの家」で初登場。38話「ジュラルのにせ友情作戦」、44話「研の偽者をやっつけろ!」でも登場し、3回出演している準レギュラーデブモブ。実は5回出演の吉坂博士に肉薄する登場回数。モブの癖に生意気な。
かつては、33話「僕のパパは時代おくれ?」で名前のみ登場した「マモル君」ではないかと言われていた。また、49話「不良少年の正体は!」には田中君という体格の似た少年が登場している。
キノコを食べる姿と棒読みセリフには定評がある。「アキノコガ」。この回ではキノコ作戦の被害に遭ったモブキャラの子供達の中でも結構台詞が多く存在感がある。準レギュラーモブ、研の同級生、キノコ回でのインパクトなど花子(モチ代)との共通点が多い。
「ジュラルのにせ友情作戦」では、研に何本もホームランを打たれるヘボピッチャー役も務める。しかしながら小学生にしてナックルボールを投げるという意外なテクニックを見せている。しかしこの回のヘボピッチャー、容姿は徹そのものなのだが、絵コンテでは名前が違い、「清市」という名前になっている。
出てくる度にキャストが異なるらしい。さすがナッククォリティ。