ファッションモデルを消せ!

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ファッションモデルを消せ!」は、「チャージマン研!」の第29話(DVD版では第27話)である。

本編[編集 | ソースを編集]

登場人物[編集 | ソースを編集]

あらすじ[編集 | ソースを編集]

研、バリカン、キャロン、ママの4人は、ファッションモデルショーを見に行っていた。楽しそうなママとキャロンとは対照的につまらなそうな研とバリカン。

退屈しのぎに研とバリカンがトイレに向かうと、楽屋の方から悲鳴が聞こえてきた。急いでそこに向かうと、そこには倒れているファッションモデルと謎の男が。謎の男は、研に気づくなり大急ぎで逃げてしまった。

研はファッションモデルに何があったか訊ねるが、ファッションモデルは怯えた様子で話そうとしない。そこに、ドアの向こうに謎の影が現れる。悲鳴を上げるモデル。しかしドアの向こうに立っていたのは出前に来たラーメン屋さんであった。安堵する研だったがファッションモデルは既に逃げ出してしまっていた。

街の中を全力で走るファッションモデル。そして建物の物影に隠れ、あの怪しい男を目撃した時の事を思い出す。彼ともう一人いた男の正体はジュラル星人で、彼女は変身する瞬間を見てしまったのである。そこへ例の2人組が現れる。「お前は見てはいけないものを見てしまった…死んでもらうしかない!」。

「待て!」その声と共に、研が駆け付けた。早速変装し、ジュラル星人を片づける研。その後、ファッションモデルを仕事場までスカイロッドで運ぶ。

無事にモデルショーに間に合ったモデルは、客席にいる研に向けてウインクする。思わず赤面する研をからかうバリカンだった。

備考[編集 | ソースを編集]

この回にのみ登場するチントン亭だが、その意味も無い唐突な登場や空気の読めなさでかなりの存在感を示している。音MADでは、彼がドアを開けるときの音(通称:ドアドラム、チントンドラム)がよく使われる。→チントン亭

タイトルは一見意味不だが「ハイジャックをやっつけろ!」と同じくジュラル視点だったり。

ところでやたらハニートラップに弱かったり、過去にはなぎさ先生の水着姿が見られると喜んだりしてた研だが、今回は水着ショーそのものにはなぜか終始無関心である。もしかして、手の届きそうにない女性には興味がないタイプなのか。それでもジュラルの件ですっかり顔馴染みとなったファッションモデル子には何らかの感情が芽生えたようだ。

台詞[編集 | ソースを編集]

ファッションモデルを消せ!の台詞書き起こし

前回・次回リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]