バリカン

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バリカン.png

泉家に住んでいるロボット。お世話ロボットでもなければ兵器でもない。主題歌が収録されているオムニバスレコードの作品解説には、「ペットのイタズラ・ロボット」と記載されている。泉一家はバリカンを家族のように扱っている為、恐らく愛玩用であろう。

だが、手足と首を引っ込めることで丸い外殻を防御シェルターとし、そのまま突進する攻防一体の攻撃能力を持つ。この点はナックのパイロットアニメ「スーパータロム」のファイターの技が元ネタと思われる(ちなみにバリカンの外見自体もファイターと類似している)。また、ジュラル星人はカメラのファインダーや鏡には映らないが、バリカンの目は、何故か普通にジュラル星人を見る事ができる(26話)。でもカメラ越しだと見えないらしい(43話)。チャー研には良くある事である。やたらと逃げ足が速い(23話)。更に「冒険王」版コミカライズでは透視する事が出来る。

食事は人間と同じ物を食べ、つまみ食いをする事もある(45話)。

一人称は「アタシ(61話のみ)」「オイラ(1話7話15話23話24話29話35話46話47話)」「ボク」等と安定せず、語尾も「だよ」「ですよ」「ゲス」(35話の『オイラも大好きでゲス!』のみ)等と安定しない。

の事は「研坊」と呼んでいる(24話以降、それ以前は呼び捨て)が、キャロンは呼び捨てだったり、ちゃん付けで呼んだり(10話30話38話39話40話)とこれもまた一貫していない。ついでに言えば作画も安定していない為ガチャ目で描かれたりする。頭の上に浮いているピンク色の玉は何の為に存在するのかは不明。間違っても食べ物ではない

テレビランド」版コミカライズの第一話では鼻毛らしき物が生えている(ただしこれは絵コンテの時点で存在しており、第一話掲載がアニメ放映前という事もありそのまま初期設定が採用された物と思われる)。

モチ代からは「おじいさんロボット」と呼ばれているが(46話)、作中ではおじいさんらしい素振りを見せる事はない上に、キャロンが「(旧友との出会いについて)ずっと昔かも知れないわよ」と言っている事から(61話)、恐らく「製造年が古い」という意味なのであろう。

バリカン自身は研やキャロンに対して兄妹のような感覚で接しており、研とはプロレスごっこ空手ごっこボクシングごっこ等をして遊ぶ事が多い。また、度々研やキャロンをからかう発言をする反面、研が(ジュラル星人扮する)ミユキに夢中になっていたり(20話)、キャロンが人形のジェーンばかりを構っていた時(21話)にはヤキモチを妬くそぶりを見せ、自身もハニートラップを仕掛けられた女ロボットに赤面してデレる(24話)、松本さんの死に涙を流す(62話)等、人間と同等の感情と機能を、自称人間よりも人間らしいロボットのタロム以上に持っている。

ジュラル星人からは泉一家を一網打尽にする作戦の時にバリカンだけは相手にされなかったり(10話)、「出来損ない」と呼ばれたり(38話)、本人は全く面識のないロボットを「旧友」として送り込ませられたりと(61話)、明らかに存在を軽視されている。更にガールフレンドが出来た事に浮かれている研に置き去りにされたり、家族として紹介されなかったり(20話)、氷に転んで滑った時には「あれじゃ氷滑りじゃなくて、氷転がりだよ(笑)」とパパママに笑われたりと(57話)結構ひどい目に遭う事が多い不遇キャラである。そしてオチ担当。

だがその一方で、(ロボットである為か)キチガイレコードが効かなかった事で結果的に泉一家を救い(16話いい曲に聴こえるらしい)、たった一人でジュラルの基地に潜入して泉一家を助け(10話)、即興の嫌がらせの「バリカン音頭」でミユキを苦しめて正体を暴き(20話)、精神病院で「旅~ゆけば、駿河の~」と歌い看守の関心を自分に向けて研とパパに会話の機会を与え(23話)、泉家で最もまともな方法で偽者の研の正体を見破り(44話)、特技を生かして研やキャロンのピンチを幾度も救う等(2話17話、57話)、「縁の下の力持ち」と呼んでも差し支えない活躍ぶりを見せるキャラでもある。

「冒険王」版コミカライズではこの点が顕著で、最終話ではその身を捨ててまでキャロンを守るという驚異の大活躍がある。バリカンファンは必見である。

かつては視聴者に「ウザい」「うぜええええ」とよく言われたが、今では「可愛いマスコットキャラ」として人気が高くなりつつある。気でも狂ったんじゃないのか!?

2010年8月、有志の手により立体化された。